だがその前に。
 
この子たちの写真を載せないと始まらない。
祖母宅は・・・寒いです。

感想は下に隠してます。

※注意※　
今回の宙組公演感想では、私見だけでなく、悪口に取られる事も書いてあるかもしれません。
そこは伏字にしてありますが、どちらにせよ、現宙組トップスターファンの方は、見ないことをお勧めします。

今回のあらすじ「噛みますた」

注目していれば、その分ミスも発見しやすいということ。
七海ちゃんがセリフを噛み、そして朝夏さんはフィナーレナンバー中に帽子落としました。
そういうのを見ると、また失敗するんじゃないかとハラハラしてしまいます。我ながら心配性です。

・まず、はじめに
今回の風共は、原作の映画見た人からすると、ダイジェストに思えたのではないだろうか・・・？
日生劇場で轟さん主演でやっていた風共を、しかもＣＳで途中からしか見たこと無い私でさえ、
「カットしすぎでしょ・・・」と思ってました（理由は多分、フィナーレナンバーが多かったからでしょう）。
うーん、スカーレットが妹の婚約者を横取りしちゃうエピソードを見たかったんだけど・・・。
で、その彼が蓮水さんで、周りに責められるスカーレットを弁護してるシーンをすっごく見たかったんだけど・・・！
まあ、妹の存在ごと消されていたのでは。

・バトラーの話
バトラーが出てくると、どんなに真剣な芝居しててもニタニタ笑ってしまう。だって似合ってないんだもの。
それと、バトラーがアシュレについて語るセリフに、
「彼はナントカのリンゴのように、見た目は旨そうだが、手に取った瞬間、灰のように消えてなくなってしまう」
・・・とかあったんですけど、それは・・・。
とにかく、あのバトラーを、私情無しに見るのは不可能でした。無理でした。
それとも、轟さんと比べるのが、そもそも間違っているのでせうか。

・スカーレットの話
まあ、さっきも言ったように噛んだんですけど、それは置いといて。
とりあえず、文句なしに可愛かったです。
でも、歌いだすと男の子になる不思議。あ、カッコいいと言うべきか。
朝夏さんも無理ないんだろうけど、七海ちゃんのほうが可愛いと信じている私です。

その他、アシュレの話とか、緒月さんの女役の話とか、色々したいところではありますが、お時間となってしまいました（なんのだよ）。
最後に・・・私が悠未さんを生で見るのは、これで最後となりました。
宙組生粋のスターが一人減るのはとても寂しいですが、これにて、お別れを言いたいと思います。
さらば、宙組のタワー。またＣＳで会いましょう。




あ、メラニーはエトワールでした（最後階段降りるとき）。