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◆私ことkctaoiのブログです。 ◆原作者様、公式各社企業様とは全く関係御座いません。 ◆文章・画像の無断転載はお止めください。 ◆2013.7.17◆
らっんっじゅ! らっんっちゃん! みっりっお!
観てきました花組公演。
休日(+貸切公演)だったからか、なかなかに大盛況で何よりでした。

感想は私見が多すぎるため、一応隠しておきます。



今回のあらすじ「決められないほど見所いっぱい」。

アンドレア・シェニエは、ちょっとオペラグラスに涙が溜まる程度に泣けました。
要約すると、スカピンと同じ時期の話であり、スカピンより(客観的に見ると)救いが無い話。
とりあえず、天使ちゃんかわいい(白黒どっちも)。

ショーは、なんか全体的に懐かしい感じだった。
特にフィナーレのデュエットダンスの曲を聴いたとき、一番思ったかな。
楽しみにしていた野球シーンは、満塁で9回裏2アウト2ストライクから、
逆転のサヨナラホームランを飛ばす蘭寿さんに痺れました(大体間違ってない、と思う)。

あと、お芝居、ショー共に、大道具の背景がすごく凝っていて、感動モノでした。
アンドレア・シェニエの舞台上にずっとある、表も裏も斜めも使える翼のセットと、
ショーでは特に、幾何学模様が描かれてるだけの壁かと思ってたら、
ライトがついた瞬間、絵になったセットが。

それと、ショーの幕が降りるとき、全員が幕の後ろに入る所とか、
舞台の床に装置や出演者の影が落ちるようになっている演出とか、
「カルネヴァーレ 睡夢」を思い出しました。これを稲葉先生の特色にしてほしいなーと思ったり。

貸切公演だったので、抽選会とか蘭寿さんへのインタビューとかがありましたが、
抽選会は蘭ちゃんの色紙が私の隣をかすり、インタビューにおいては、
かの蘭寿さんが、野球中継を見ながらバッターのフォームを研究したとか、
ショーの歌詞に登場するフラミンゴについて、生態を調べたりしたとか、
なんかタカラジェンヌからずれているようなエピソードを語っておられました。

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