花組公演の感想を書きたいと思います。
四月になる前に拍手のお礼絵をヅカ仕様にしたいな～とか思いつつ・・・。

 
何の関係もないけど眠り猫可愛いよ～
続きに感想しまってます。
私見？　あらぶってるに決まっているだろう？

今回のあらすじ「せんなあやせちゃん！　せんなあやせちゃん！」


とりあえず落ち着くべき。
でもお芝居であんなにセリフがあるとは！
ショーの一場面でヒロイン的役どころをするとは！
最後のパレードでエトワールになるとは！
仙名彩世ちゃんの活躍嬉しい限りでそれしか言葉が出ないよ！
新人公演あとワンチャンあるから頑張って・・・

まあそれはそれとしてだな・・・。
「ラストタイクーン」、なんか最後にウルっときて（／Д `）ﾀﾊｰ　って感じだった。
ナポレオンの時もちょっと泣いた気がするんだが・・・涙腺刺激されすぎ・・・？
毎回こんな風だったらいいのにね。

あと、今回少しお芝居短かったのかな？　そうでもないのかな？
ショーが長かった印象があって・・・気のせいかしら？

そのショーがまたなんか斉藤ワールドなショーでフフッってなってた。
斉藤先生の中ではみりおちゃんはスパイダーなイメージがあるのかそうかわかった。
でも今回映像なかったね・・・珍しい・・・。

さて、今回で蘭寿さん卒業と言う事で、座談会でもそういう話してましたが、
蘭寿さんが蘭ちゃんに良い言葉をかけているのを聞きながら、
「ここまで言ってもらっても一緒にはやめないのよね」って思うと、
蘭ちゃんがすごい小悪魔的な存在に見えてくるよ！！
本当にね・・・もうここまで来たらみりおちゃんと一緒にやめるんやで？

結局、あの頃の花總さんも、姿月さんがやめるときこんな風に思われていたのかな。
そんな感じに当時のファン達の心境を知った気がする今回の公演でした。